えんとつ町のプペルを観てきた

 

 その他

先日の日曜日、妻とキングコング西野亮廣の映画『えんとつ町のプペル』を観てきました。

複数のクラファンのリターンで5枚のムビチケを持っていましたが、なかなか行けずにいました。出来れば家族の誰かと一緒に観たかったんですよね。
僕は一年くらい前に西野さんのオンラインサロンに入っています。オンラインサロンは有料のメルマガのようなものですが毎日の配信を全部読んでいる訳ではなく、あまり熱心なメンバーではないかもですが、映画に向けた過程はそこそこ知っています。そうではない身近な人と感想を交換したかった。

妻は没入できなかったのは…

僕は映画やスポーツドキュメンタリーは、あらすじでも感動して泣けるタイプ(笑)
えんとつ町のプペルは音楽が良くて予告だけでグッと来ていましたが、本番は冷静にみていました。一部、僕の個人的な事情で泣けるところがありましたが、そこは秘密。ま、見る人によってポイントは様々ですね。

妻は映画館に来ると眠くなるタイプ(本人談~笑)
かなり良かったなーという映画でも、あとで僕がストーリーを補足説明したりします(爆)

今回は上映中、妻は寝なかったみたいですが没入も出来なかったらしい。夜、自宅で食事をとりながら、その辺りの話をしたんだけど、ファンタジーにしてはある意味ロジカルなところがあるせいかなと思っています。あと、すべてのエピソードが回収されている訳ではないというか、もう少し知りたい部分があること。

ロジカルなのは英語圏を意識しているのかという気もするし、もう少し…は、スターウォーズのように次のエピソードが用意されているのかも知れない。これは僕には分かりません。

子どもたちはネットで情報を取っていて賛否両論だと言っていました。ウチの子供たちはどうやらアンチという印象ですが(笑)、よくも悪くも評判になっていることは事実ですね。
実際にご覧になって確かめてみるのがよいと思います。

背景や意図を想像しながら

僕が冷静に観ることが出来たのは、多分、映画としてだけではなく「えんとつ町のプペル プロジェクト」みたいな感じで観たからだと思います。

絵本と映画ということだけではなくて、大きなプロジェクトの一部分というか、背景や意図を類推、想像しながら見てしまうんですね。そのあらすじも面白い。これは「オンラインサロン 西野亮廣エンタメ研究所」を通してプロセスを多少なりとも知っているからだと思います。

プロジェクトは今後どうなっていくのか、次のプロジェクトはなんなのか、さらに想像していないところへ行くと面白い。副音声も聞いてみたいと思います。

ちなみに今日になって「やっぱり良かったのかも…」と妻が言っていた。僕が行こうと何度か誘ったので、客観的に観ようと過剰に意識していたみたい…それとも僕へのアンチだったか?(笑)

えんとつ町のプペル

 この記事の投稿者

福士宗光

父から継いだ酵素製造と、自身はヨガ素人ながらヨガスクール運営を行っているケルプ研究所2代目経営者。

健康は食生活や適宜の運動を通じて自分自身で築き上げるもの。酵素とヨガでお手伝いすることが使命と考えています。

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