自分の性癖に気づいた件
SNSだけで販売するブランド
短パン社長こと奥ノ谷圭祐さんというアパレル会社の社長のブランド、告知も注文もSNSの予約販売のみ、Keisuke okunoyaの商品が届きました。年末にマフラー、そして今回トートバッグ。
僕は、マフラーもトートバッグも締め切りの後、発注数を間違ったとか、急遽もう一色だけ追加したとか、そんな事情で少しだけモノがあるタイミングで「もしまだあれば・・」みたいな感じ購入。
なので、バレンタイン企画だったトートバッグを、今、受け取っている訳です。
(ご参考:短パンマフラー)
SNSだけ、例えばひとつのツィートだけで、アッという間に数百という品物が注文されるとはいえ、数は限定されている。
つまり誰もが持っている訳ではない。それもよいのだな。きっと。
トートバッグは、最近、持ってる人多いですよね。
定番商品だと被ることがことが多いのがちょっと気になっていたのです。
僕は長く使えるものが好きなので、欲しくなるまでに時間がかかる方。あまり衝動買いはしない。
車も時計もずーっと同じものを使っている(車のディーラーさんには余り好かれない)人なので、半永久保証で直しが相談できるというのも好感。
ちなみに短パン社長のことはWEBコンサルをお願いしている白藤さんに教えてもらいました。
(ご参考:「伝わってますかね?」)
最後の一人になりたい?
今回は、この方のリツィートを見て買いました(そのままツイッターで注文できちゃう訳です)。
多分、最初の告知のツィートとかも見ているのだろうけど、意識に引っ掛かってないんだなぁ。
実は昨年末の友人のクラウドファンディングでも。。。
300人で300万円という目標設定。参加しようとは思っていたのだけど、大口の支援者が居て、割とすぐに目標金額クリアになってしまって、その後、その友人がFBに投稿。
瞬間的に「最後の一人になりたい!」って、友人にメッセージ入れていましたね。
なんなんだろ?
まあ、限定とか、最後の1つとかってみんな弱いのかも知れないけれど。
逆に最初に買いたいタイプの人もいますよね。よくiPhone新製品に行列したりするじゃないですか。僕は絶対に並ばないなあ。きっとしばらく経って「あと一台残っていますよ」って言われると欲しくなるのかも・・。
ユーミンの歌に、「男はいつも最初の恋人になりたがり、女はいつも最後の愛人でいたい」っていうのが(確か)あったけど、それで行くと女性的なのか?いや、これは関係ないか、、、?
いずれにしてもそういう性癖、最後にちょっと残っている、ギリギリな感じに案外弱いことに、気づきました。
そういうシチュエーションに出会うと衝動買いしてしまうのかも知れない。気を付けよう。ら、らー!(笑)
この記事の投稿者
福士宗光
父から継いだ酵素製造と、自身はヨガ素人ながらヨガスクール運営を行っているケルプ研究所2代目経営者。
健康は食生活や適宜の運動を通じて自分自身で築き上げるもの。酵素とヨガでお手伝いすることが使命と考えています。