梅酵素2024｜予約販売開始しました

梅酵素、今年もやります！

毎年ご案内しています梅酵素、いつもは5月に入ってから予約を取り始めるのですが、情報がヨガスクール機関紙「未来」だけの方にとっては連休明けに発行される5月号だと、気が付いたら予約締切（5月末）ということも多いというお声がありました。

実際、予約期間終了後に「余ったら買いたい」という連絡があって、結構な人数が順番待ちをしている状況があります。

もちろん、宅配便でお送りした際には破損が起こることもあり得ますので、若干余裕をもって作ります。
ただ、毎年作っているうちに徐々に精度があがり、余りが少なくなってきて、最終的にお届けできない方も出てきましたので、今回は「未来」4月号（4月5日発行）から案内を始めました。つまり4月5日から予約受付を開始しております…と書いている今日は4月30日！(笑)

夏の風物詩　F&E梅酵素とは？

F&E酵素の緑ラベルの酵素に南高梅と青梅を漬け込みエキスを浸出させたものです。
梅の爽やかな酸味をまとった酵素は飲みやすく、暑い夏にぴったりです。

毎年5月末で予約を締め切り、梅のシーズンの6月初旬に実が入荷、約一か月酵素に漬け込んだあと、瓶詰めしてお届けします。

今年も南高梅と青梅を半々に漬け込む予定です。何年かかけて味のバランスは整ってきましたが、近年増えてきた追い酵素ファンのため、今年は少しだけ梅の実を多めにしようかと考えています。

梅の実は、南高梅と青梅を半々に。凍らせてから漬け込みます

ご注意いただくことなど

〇広口瓶とエキスの特性上、非常に液だれしやすくレードルを使われる方が多いです。

〇エキスの粘性と加熱殺菌した際にバキュームが効くことから蓋が非常に開きづらい場合があります。
→　蓋の開け方

〇酵素が浸み込んで甘くなった梅の実はそのまま食べることができます。
また、エキスを飲んだ後、梅の実を残し、そこにお手持ちの酵素を加えてまた飲むこともできます（「追い酵素」と言っています。2～3回はいけると思います）。

→　追い酵素のススメ

自分で漬けることもできます

ご予約をお待ちしておりますが、梅酵素の販売を始めてから7～8年経って徐々に浸透し、ご自分で梅をご用意されて漬けておられる常連様も多くなってきたようです。工場でつくるのとは同じ味にはならないようですが、それぞれの味を楽しまれるのもよいと思いますよ。

→　梅酵素をつくるコツ