食品保健指導士
約30,000字のレポート書いたよ…
昨年末の一時期、何十年振りか、たくさんの論文を書く羽目になりました←自分で決めたことなんだけどw
10月に受講した講習の資格試験(レポート)の締め切りが週明け。
2000字の小論文6本と1問300字で解答する設問が57問あることが判明…マジかよ😱結構、仕事忙しい時期なんだけどなぁ。日曜日だけじゃ時間的に無理なので合間にやってるけど…現実逃避でツイートなうw
— 福 士 宗 光(コーソ)ヨガ×酵素 (@KELP_mFukushi) December 10, 2020
#札幌 からおそようございます。
昨日午後頑張って2000字の小論文3本やっつけて、6本全部終了!さらに300字の記述試験21問解答しました。
あと300字36問…頑張ります😵#締切は明日 pic.twitter.com/DutesmOf9h— 福 士 宗 光(コーソ)ヨガ×酵素 (@KELP_mFukushi) December 13, 2020
朝になってパラパラ読み直してたら、誤変換とか、意味不明の部分多数wとりあえず気がついたところだけ直して送信。昼過ぎには解答用紙受領連絡が入ってました。締切はセーフ。
合否は一月末とのこと。そんなにしっかり見なくていいのにーーー😅— 福 士 宗 光(コーソ)ヨガ×酵素 (@KELP_mFukushi) December 14, 2020
量だけでなく問題も結構難しいテーマもあって、かなり頑張らなくちゃいけなかった。1月末という割にメール来ないなと気になって、まさか落ちた?思ってたら郵便で合格通知来た♡
登録料2,200円を振り込んで登録となれば晴れて食品保健指導士となります。
食品保健指導士とは
食品保健指導士(しょくひんほけんしどうし)は、消費者が「健康食品」について正しく理解し、有効に利用するために相談に応じられる専門家を育成する目的として設けられた資格。財団法人日本健康・栄養食品協会が認定する。 (ウィキペディア「食品保健指導士」の項より引用) |
国家資格ではなく、まだ広く浸透もしていないので、資格の(ビジネス的な)価値は、少なくとも現時点ではあまりないとも思います。ただ、講義の内容が良かった。
栄養学とか、食品の体内動態とかはかなりアカデミックだったし、コンプライアンスの面では健康食品の存在自体に否定的なの?と感じるほどしっかりした内容だった(笑)
また、HACCPとかGMPに関しては実務的的にもタイムリーで役立つものだった。
内容は受講前からの期待通りだった訳です。資格取得はあまり気にしていなかったけど、せっかく受けたんで資格試験も受けて置こうという感じ。受講者すればほぼ全員に付与される資格みたいのって、大人になると結構多いじゃないですか。そう思ったらとんでもなかったという冒頭のツイートですw
根っこにあるもの
僕は酵素とヨガで健康生活のお手伝いをするという仕事をしている。
僕自身の意識は少し違いますが酵素はジャンルで分けると健康食品と言われる。健康食品って玉石混交なんですよ、昔から。そのことは今も僕の底の方にずっとあります。
関連記事:忘れられないこと|何のために経営するのか(働くのか)の背景
健康食品が揶揄されるのも、僕が何度かブログにも書いている酵素についての誤解も業界自身の問題に起因していると思う。食品保健指導士という資格は、業界のそういう問題解決一つのでもあるのかと思う。
そう考えると試験が難しかったのも(大変だったけど)、嫌ではなかった。だから頑張った。ということで合格も嬉しくてブログに残すことにしました。(笑)
この記事の投稿者
福士宗光
父から継いだ酵素製造と、自身はヨガ素人ながらヨガスクール運営を行っているケルプ研究所2代目経営者。
健康は食生活や適宜の運動を通じて自分自身で築き上げるもの。酵素とヨガでお手伝いすることが使命と考えています。