ラグビーワールドカップ2019 日本大会まで一年を切りました!
ウェブ・エリス・カップ(Webb Ellis Cup)
来年2019年に開催されるラグビーワールドカップ日本大会まで一年を切りました。
2019年9月20日に東京スタジアムで日本vsロシアの開幕戦が行われ、決勝は11月2日横浜スタジアムの予定です。
一年前ということで開催地では色々とイベントも開かれ、札幌ではチカホにブースが作られたりしました。でもまだまだ一般への周知は足りないのかな?
そんな中、良く利用させていただくアイリッシュパブ、BRIAN BREW 南3条店に、9月22日土曜日の数時間、優勝カップが展示されるというFACEBOOK投稿が!
即座に「行きます!」とコメントしたよね。
サッカーの試合中に突然ボールを抱えて走り出したというエリス少年の名が刻印された本物のカップ。これを間近にワールドカップスポンサーのハイネケンを飲むという至福。
前日のFACEBOOKだけでの発信だったけど、このカップに色んな人たちが引き寄せられて集まってきた。
このほかにも大学ラグビーの後輩とか、ワラビーズの関係者とか、なんだか凄い人たちも・・。
色んな事情で直前のFBだけの案内、行列も覚悟したけどそこまでではなかった。ここはそれでいいと思います。
ただ、ラグビーワールドカップの日本開催が、あと一年を切った今、一般の方々(ラグビー関係者じゃない人たち)にどれだけ知られているのか。
温かくお迎えしたい
前回2015イングランド大会では、五郎丸選手のルーティーンがすっかり有名になりましたね。
特に日本の初戦、南アフリカ戦は、永遠に語り継がれるであろうラグビー史上に残るゲームでした。
あの試合以来、世界のラグビーファンから日本ラグビーはある意味敬意を払われるようになった。現地で応援した方から聞きましたが、試合後はジャパンのユニフォームを着ていると、握手を求められた。それがとてもうれしかったといいます。
2019年の日本大会では、もちろん選手には頑張ってほしいし応援するけれど、僕たちも世界中からやってくるラグビーファンを温かく迎えたい。
その前にまずは、もっと告知しないとね。まだまだ知らない人がたくさんいるみたいだから。
この記事の投稿者
福士宗光
父から継いだ酵素製造と、自身はヨガ素人ながらヨガスクール運営を行っているケルプ研究所2代目経営者。
健康は食生活や適宜の運動を通じて自分自身で築き上げるもの。酵素とヨガでお手伝いすることが使命と考えています。