続ける意味|「未来」400号
ツイートへの違和感
発端は4月2日のツイート。
毎月5日発行ヨガスクールの機関紙「未来」を印刷ちう。
平成最後の「未来」は400号。記念して一面で創刊号をフィーチャーしてます。創刊は1985年11月…はい、昭和です!昭和60年です!5月号で昭和-平成-令和とまたがる機関紙となるわけだ。なんか嬉しいなー#ヨガライフ #未来 pic.twitter.com/hfvAMTU0Ad
はい、自分のツイートです(笑)「なんか嬉しいなー」ってツイートした後、違和感が沸き上がってきました。
30数年、毎月、機関紙を発行してきたということを改元にからめて嬉しいとツイートしたのですが…。
続ける=よいこと?
長く続けるのって大変ですから、だから…凄い?
新しいことが出来ないから続いてるってこともあるか?・・とか。
そんなことを考えていたら、今朝、こんなツイートが目に入ってきました。
何かを成し遂げるのに継続するということは必ず必要と言ってもいい。ただ、その継続を無意味にしてしまうものがある。それが思考停止。考えることを止めて、ただ継続してるだけだと目的地にたどり着かない。そういう時代になってきてる。#yzan思考
そうそう。何のためにそれをするのか、目的地はどこなのか。
#彦根 からおはようございます!
安易に割り切らないことが大切なのだと思います。違和感を感じてるのに無視をするのでなく疑問をぶつけ葛藤するのもいい。心の声を大切にするとワクワクすることに敏感になり人生は豊かになる。自分にも正直でありたいとボクは思います。#違和感に気づき抗い得る自由
続いて目に入ってきたのがこちらのツイートでした。ふむふむ。。。自分の中に違和感があるから余計こういうツイートが目に入ってくるんですね。
続けることに無防備に満足しようとしてる自分への違和感だったのだろうと思います。大切にしたい。
そして人の発信を自分なりに受信することで、立ち止まったり考えの整理がつくということにもきづきました。感謝。
SNSを意識して使い始めてもうすぐ2年。情報収集だと捉えていた受信の意味も自分の中で少しずつ変わってきた気がします。
あ、ちなみに機関紙「未来」は、まだまだ続きます(笑)時々立ち止まったり、違和感への感性を大切にしながら。
この記事の投稿者
福士宗光
父から継いだ酵素製造と、自身はヨガ素人ながらヨガスクール運営を行っているケルプ研究所2代目経営者。
健康は食生活や適宜の運動を通じて自分自身で築き上げるもの。酵素とヨガでお手伝いすることが使命と考えています。