エクスマセミナーin札幌
北海道の3人娘がゲスト講師でした
昨日6月29日は札幌では6年ぶりだというエクスマセミナーに参加してきました。
エクスマというのはエクスペリエンス・マーケティングの略称で「モノより体験を売る」という考え方。(⇒エクスマ公式サイト)
現在、エクスマ塾85期に参加している僕は6月27日・28日がエクスマ塾2回目の合宿だったので、3日連続のエクスマ漬け。
創始者の藤村先生(スコット~エクスマではニックネームで呼びあう)のお話のほか、ゲスト講師として、エクスマの考え方を実践されているスコットのお弟子さんのお話も聞くことができる。
今回のゲスト講師は、北海道の3人の女性。そのうちお二人は日頃からご縁のある方。エクスマとの距離が近くなった気がします。
ゲスト講師の3人はエクスマ塾同期だそうです。お話の中身、素晴らしかった。
3人とも思いがこもって涙ぐむ場面も。こっちも、もらい泣きしそうになります。
特にお付き合いの長いさおりんのお話のエピソードの幾つかは当時お聞きしていた部分もあったりして、感慨深いところ多かったです。
それにしても不思議なご縁。白藤さんのことを「さおりん」と呼ぶことになるとは・・・(笑)(⇒ さおりんのブログ )
ゆかりんとは、昨日、一緒に写真撮るの忘れちゃったんですけど、今日もマインドデザインのサロンにお邪魔しましたよ。旭川のナミさんも一緒でした。( ⇒ ゆかりんのマインドデザイン協会のHP )
今日も、またまた、写真撮るの忘れちゃいましたけど・・・(笑)
ゆかりんとは、毎月、会うことになっています。コンサルをしてもらっているので・・。
クレーとは初めてお目にかかりました。( ⇒ クレーのしあわせフセン術のブログ )
一番前で聞いていた僕の顔を覚えてて、「頷いてくれて嬉しかった」って言ってくれました。余裕ですね。
教師という制約の多い職場から飛び出した訳ですが、更に自分自身の心の殻からも飛び出す必要があったという・・・なんか考えさせられました。
仕事と遊び Liberal arts 時代性と真理
スコットが合宿とセミナーの両方で強調していたのは「仕事を遊びにまで昇華する」ということ。
これからは「仕事」より「遊び」が上位の概念になる。
ロジカルな、今まで仕事と思っていたことは、テクノロジーの進化によってAIに置き換えられていく。
これから価値を持つためには、教養(Liberal arts)を持って、時代性と真理を意識すること。
ビジネスでは個性が価値になる。損得抜きに好きなことを徹底的に続けると圧倒的になる。遊びが仕事になる。
3日連続でスコットのお話を聞いて、頭には徐々にエクスマ思考が入ってきたような・・。でも、そこは元銀行員。ロジカル思考が身についています(銀行員の中では相当いい加減な方だったんですけどね)。もう少しほぐれるまでに時間がかかるか。。(汗)
二次会ではエクスマ塾85期で一緒に勉強中の、カーラッピングの会社社長 ニック( ⇒ニックの会社のHP )とさっぽろ朝市の魚屋の なっき。(⇒ なっきのブログ )そして音更町の看板屋の カンバン(⇒ カンバンの会社HP )が頭の固い僕の話をやさしく聞いてくれて、色々アドバイスをくれました。ありがたいです。
その頃、別のテーブルでは、、、
この写真はやっぱりあげておこう#エクスマセミナー #ばたやん pic.twitter.com/o2mKtJzRjF
— 福士宗光(コーソ)ヨガ×酵素 (@KELP_mFukushi) June 30, 2017
やはりエクスマ85期のばたやん( ⇒ ばたやんのブログ )、ワイン×女性 掛け算、しっかり実践してました!
持つべきものは同期です!
この記事の投稿者
福士宗光
父から継いだ酵素製造と、自身はヨガ素人ながらヨガスクール運営を行っているケルプ研究所2代目経営者。
健康は食生活や適宜の運動を通じて自分自身で築き上げるもの。酵素とヨガでお手伝いすることが使命と考えています。