酵素飴はじめました
弊社は外からヨガ、中から酵素で健康生活のお手伝いをするというのがコンセプトで、ヨガスクールではレッスン終了後に水で薄めた酵素をお出ししていたのですが、コロナ禍でストップしました。
レッスン後の酵素は生徒さんに酵素をご紹介するタイミングにもなっていましたので、どうしたものかと考えていたら友人が小樽の飴屋さんでオリジナルの飴を作っていただいたというFB投稿を見て「飴ならコロナ禍でもレッスン後にお渡しし易い!」と思い、オファーしたのが始まりです。
レッスン後の酵素サービスがコロナ禍でストップ
小樽の飴屋さんというのは飴谷製菓株式会社さんという100年以上も続いている老舗。かつてはたくさんあった飴屋さんが廃業していくなかで、特に専業となると北海道全体でも数少ない存在だそうです。
飴は砂糖と水飴が基本原料で、飴谷製菓さんでは北海道の甜菜糖を使われているとお聞きし、弊社のF&E酵素も甜菜糖で野菜や果物のエキスを抽出することから相性も良さそう。出来るだけ酵素を多めに入れていただくようお願いしてテストなどしていただきました。
完成には一年以上かかり、4月からヨガスクールでレッスン後に生徒さんにお渡し始めました。もうコロナ禍も落ち着いてはきましたがスタジオ改修で受付周りが手狭になったこともあり、引き続き酵素そのものをレッスン後に出すことが難しいので当面続けるつもりです。
素朴な味です
素人考えではもっと酵素を多めに入れて欲しかったのですが多過ぎると上手く飴にならないそうで酵素は12%入っています。味は昔ながらの素朴な飴の味で酵素の味を感じるのはかなり繊細な方かと思います。飴谷さんによれば飴を作っている最中に色んな匂いがして、舐めても後口に酵素の味を感じるとか、さすがプロですね。
あと、酵素が苦手だという人は酵素の味がすると言っていました・笑
5月3日『F&E酵素の日』にちなんで5月中はF&Eシリーズ720㎖一本に3つずつお付けしているほか、ヨガスクールとケルプWEBショップで販売もしていますのでお試しいただければ嬉しいです。
この記事の投稿者
福士宗光
父から継いだ酵素製造と、自身はヨガ素人ながらヨガスクール運営を行っているケルプ研究所2代目経営者。
健康は食生活や適宜の運動を通じて自分自身で築き上げるもの。酵素とヨガでお手伝いすることが使命と考えています。