引き算の栄養学

 

 健康

断食6日目。色々調整した結果、明日まで一週間続けることにしました。

そのため、昨日、ヨガ研修会のため札幌入りしてくださったヨガの大先生との夕食は、私はお茶のみでご一緒させていただきました(^^;

無作法なことですが、ヨガの先生にはご理解いただけるのです。もちろんお店にも特別にお許しいただいて・・。

祭り日食症候群

さて、お盆も過ぎて、特に昨日からは今年は暑かった札幌もすっかり涼しくなり、秋の風情です。

お盆を中心に夏休みの季節には、
帰省だったり、親族で集まったり、同級生と久々に会ったり。
集まって食事をする機会も多いと思います。

いつもより少し豪華な食事になる。お正月やお盆は、昔から、そんな時節と言われてきました。

でも、今は必ずしもそうでもないかも知れません。かつては盆暮れにしか食べなかったような食事が日常になっていないでしょうか。

食事の内容にメリハリがなく、毎日、結構なカロリーを摂ってしまっている。。。このような状況を「祭り日食症候群」と呼んでいます(ご参考:腹六分目

かつては特別だった洋食も、日常です。

今日の札幌は好天。秋の空

今日の札幌は好天。秋の空

食の欧米化は、必ずしも日本人の身体に相応しくないのではないか、私たちはそう考えています。
ですから、特に若いお母様世代のお客様には、お子さんのことも思いながら、昔ながらの日本食が良いのですよーというお話をしています。

そうすると、中には「和食はちゃんと作るのが大変で・・・」と考える方も多いとか。
また、頭でわかっていても理想と離れた食事をついつい重ねてしまって、罪悪感を持ってしまう人もいると聞きました。

それこそ「祭り日食症候群」の弊害なのです。

日本食をつくるのは難しい?

確かに洋食は、焼いたり、炒めたり、ワンプレートで済ませてしまったり、という簡単メニューも多い。
それに比べると日本食は難しい、ということらしい。

和食=品数の多い整った食事という印象になっているのかも知れませんね。
でも、何も会席料理を食べようという訳ではないのですから・・。

また低カロリーの健康に良い和食と考えると、お店でいただく懐石料理のような、きちんとしたものをイメージしてしまったり・・。

僕の朝食は、雑穀米か麦ご飯、みそ汁と納豆。

お昼は海苔を巻いた雑穀米か麦ご飯のおにぎり2個。大体、梅と昆布を1個ずつ。

もちろん、朝のみそ汁の具は変わりますし、日によってトマトも食べたりとかありますけど・・。

そう考えると難しくない。

日本食に手のかかる料理はたくさんありますが、それは時間のある時やプロにお任せで良いと思います。

家庭料理では、時間のあるときに、切り干し大根やおから、ひじきの煮物、キンピラごぼう等、少し多めに作り置きしておくと、バラエティが広がりますよね。

罪悪感なく「祭り日食」を楽しみましょう

健康を考えるとき、私たちは、つい栄養を足し算しがち

でも、良いものだからといって、どんどん摂りすぎてはかえってマイナスになる。
食事はバランスが大切。食べる量についてもそうですし、身体に良くないものをどのように避けるか。

飽食といわれる現代は逆に引き算も必要です。

私も、会合などで外食をする機会も多い。そのときは美味しくなんでもいただきます。

ワインも大好きなので、その時は、当然、洋食をいただきます。もちろん美味しい。

そういった、昔で言うと「祭り日食」のあと、戻ることができるベースになる食事が大切。それが習慣になっていると、罪悪感なく「祭り日食」を楽しめると思います。

「祭り日食症候群」に陥らないように。

引き算の栄養学、ご参考にしていただけると嬉しいです。

 この記事の投稿者

福士宗光

父から継いだ酵素製造と、自身はヨガ素人ながらヨガスクールを運営している会社、2社のケルプグループ2代目経営者。

健康は食生活や適宜の運動を通じて自分自身で築き上げるもの。酵素とヨガでお手伝いすることが使命と考えています。

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