新しい期が始まった
株式会社ケルプ研究所は5月決算。今月6月は新しい期のスタートです。
昭和53年(1978年)5月2日設立、その月末に一度決算をしているので、47年目に入りましたが、決算期としては48期がスタートしたことになります。
今期のスタートにあたって、二つのことを思いました。
まず、自分の在職期間が会社の歴史の2/3を超えたんだなということ。半分を越えた時にも感慨はあったのですが、自分がかなり古株になった感がある。
創業者は常に自分が一番古株だから、これは二代目独特の感覚かも知れません。
ここまでくると会社の結果に対しては全てが自分の責任だと心の底から思えますね(笑)
そしてもう一つは、コロナ禍で赤字続きだったけれど、ようやく水面から顔を出して息を吸えそうな感じになってきたこと(まだ製造原価の計算が終わっていないので利益額は確定していませんが…)。
この間、会社の中身も随分変わりました。幸運もあって生き延びてきていますが、ここからが本番。
続けることも大切だし、変化も必要。変わらない軸と世の中の変化に対応すること。今までのままでよいのか、そんなことも思って、現在、藤村塾という経営者の勉強会に参加しています。
これまでの自分にとってやや違和感を感じるようなことにも取り組んでみる。
この塾で100日間なにかを続けるチャレンジをしてみようという宿題がでました。
他の参加者がすでに10日目とかになっているのをみて、ようやくスタートしようかと。
こう見えて遅刻魔なのです…笑
書こうと思いつつなかなか書けないブログを100日続けてみる。ちょっとハードル高いけど、途切れたらまたやり直します。そしたらずっとブログ書けるもんね…笑

この記事の投稿者
福士宗光
父から継いだ酵素製造と、自身はヨガ素人ながらヨガスクール運営を行っているケルプ研究所2代目経営者。
健康は食生活や適宜の運動を通じて自分自身で築き上げるもの。酵素とヨガでお手伝いすることが使命と考えています。