統合医療とヨガ

 

 その他, ヨガ, 健康

統合医療を実践するドクターがヨガの個人レッスンを希望され、土曜日に行ってきました。

あ、僕はインストラクターではないので、一緒にレッスンを受けたんですけどね。

個人レッスンの写真撮り忘れたので、担当の須合インストラクターとの写真を。

個人レッスンの写真撮り忘れたので、担当の須合インストラクターとの写真を。

統合医療とは

定義は定まっているとは言えませんが、統合医療の先駆者アンドルー・ワイル博士によると、

「統合医療とは、治癒指向で全人的(body, mind, spirit)視点を持つ西洋医学と代替医療のあらゆる適切な療法の活用である」

ということ。

人間を、臓器の集まったものという見方ではなくて、体とともに心を持った存在としてとらえる。


したがって、真の治癒とは体だけ治す(治療)のではなく、心まで治す(癒し)ことで初めて成り立つものという考え方です。

よく誤解されるのですが、西洋医学を否定するものではありません。

実践の場では、西洋医学だけではなくて、食生活を重視したり、気功やヨガ、アロマなどを取り入れる、等々、たくさんのアプローチがあります。

どのような手法を用いるかは、患者さんによる。画一的ではなく、オーダーメイドであることも統合医療の目指すところでしょう。

 

実践の道は真っ直ぐではない

日本で統合医療を実践されているドクターは、まだ、決して多くありません。

大学教育も、医療保険の制度も、統合医療を想定していないから、当然とも言える。

その数少ない1人が札幌にいて、不思議なご縁があってヨガの分野で関わらせていただいているのです。

総合医療を実践する環境が整っていない中、ご自身で気功を学ばれ、すでに患者さんの一部に関わらせていただいているヨガも、ご自身でも経験されようとする。

西洋医学のベースは科学。一定の客観性と再現性が求められる。

一人ひとりの心にも向き合う統合医療に現時点で客観性を求めることはとても難しいこと。自身での経験をもとに共感することも必要なのかと思います。

全く関係ないけど、この日の僕の朝食。納豆ごはん+味噌汁。ほぼ毎日、みそ汁の具以外は変化なし。安定!(笑) ご飯に麦が混ざっているのもポイントだよ。

医療、公衆衛生、皆保険制度、すべてにおいて現在の日本の医療が世界のトップクラスであることは疑いのないところ。

そのなかで統合医療の対象となるのは、主にがんを代表とする生活習慣病。

先端医療の分野でもがん治療の研究が報道されることが多い。

今ある治療法でなかなか克服できないことの証左かも知れない。

唐代の孫思遡『備急千金要方」に、

上医は、いまだ病まざる病を医し、

        中医は、病まんと欲するの病を医し、

        下医は、すでに病める病を医す。

とある。類似の言葉は多数です。

統合医療は予防医学と考え方が近いとも思います。

 この記事の投稿者

福士宗光

父から継いだ酵素製造と、自身はヨガ素人ながらヨガスクールを運営している会社、2社のケルプグループ2代目経営者。

健康は食生活や適宜の運動を通じて自分自身で築き上げるもの。酵素とヨガでお手伝いすることが使命と考えています。

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